『MASUNAGA since 1905』の増永眼鏡は、明治38年(1905年)6月1日に創立し福井のメガネづくりが幕を開けました。
2023年10月に公開された藤岡陽子さん原作の映画「おしょりん」では、明治後期に福井で眼鏡産業を根付かせるため尽力した増永五左衛門・幸八兄弟の奮闘が描かれています。
『G.M.S.』は、1933年に昭和天皇へ献上されたフレームを、増永眼鏡が創業100年を迎えた2005年にリメイクしたことをきっかけに生まれたブランド。
新作のGMS-123はボリューミーなパントシェイプのフロントに熟練のプレス処理によるミル打ち風加工を施したメタルテンプルと福井の技術が光る一品です。
昭和のメガネと合わせてご覧ください。
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GMS-123 51,700円(税込)